首イボ除去/自宅

できてしまった首イボ、病院でとる?

首イボができているのを見つけたら、増えていく前に早めに対処することが大切です。 <br /> 薬か病院か。まず、どなたも逡巡します。病院での首イボ治療に触れてまいります。
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あか抜けた着こなし。そのポイントは3首にあるとよくいわれます。3つの首をキレイに見せることが要なのだそうです。
首(デコルテ)・手首・足首の3つの巧みな演出が、ほどよい抜け感につながるということなのですね。

 

春から夏にかけて薄着の季節になってくると、首元をすっきり見せるファッションを選びたくなります。

 

おもいきって新調した春服にドキドキわくわくしながら袖を通したものの、見せ場である首筋に、ポツポツとイボを発見してしまった時のショックったらありません。ポツポツが気になり、意欲を逸してしまい自信をもって着こなすことができませんでした。

 

首イボができているのを見つけたら、増えていく前に早めに対処することが大切です。
肌見せの季節までには治療が完治していたいですからね。

 

薬か病院か。まず、どなたも逡巡します。今回は病院での首イボ治療に触れてまいります。

 

 

 

 

どの病院に行く?

病院で首イボを治療するとなったらまずは皮膚科ですね。一概に皮膚科と申しましても大きく分けて、一般的な皮膚科と美容皮膚科があります。

 

美容目的の治療を行う美容皮膚科での美容治療は保険適用外となることが多いことにお気をつけ下さい。後で詳しく触れますが、レーザー治療は保険適用とはなりません。

 

美容皮膚科では美肌目的ということをふまえて傷痕が残らない治療を行ってくれるはずです。ただし費用の面が気になるかたは、美容皮膚科を選ぶ場合はそれなりのご負担を覚悟しなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

その治療、保険がききますか

 

 

一般的な皮膚科では保険適用の治療が主に行われます。首イボの治療法についても他の疾患同様に施術前に担当医師に確認することが大事です。

 

イボにも種類がありますから、その種類によりどのような治療法があるか説明を聞き、相談して判断しなければなりません。
そしてその施術が保険適用なのか適用外なのかお医者様に確認しておきましょう。

 

また治療期間やどのような治療法なのかなど、すこしでも不明な点は事前に伺って納得できてから施術をお願いすることです。

 

 

イボの種類について

 

イボの種類については別項目に掲げますが、ここでも代表的な3種類のイボについてかんたんに触れておきましょう。
■アクロコルドン(acrochordon):盛り上がりの少ない小さめのイボ。褐色系の場合がおおい。
■スキンタッグ(skin tag):上のアクロコルドンよりやや大きめで、皮膚面から突出しています。
■軟性線維腫:上2種に比して比較的大きなイボで腋窩、鼠径部などにもあらわれます。直径5mm以上の場合をいうことが多いようです。


※大きさによって3種のイボをあげましたが、ウイルス性のものとそうでないものに分けるなど、別の分け方もあります。

 

■脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)
老人性疣贅(ろうじんせい ゆうぜい(いぼ))ともいわれる良性腫瘍です。いわば皮膚の老化ということですが、若い方でもなることはあります。多くは紫外線による異常角化細胞の増殖が原因とされています。
治療法としては、ハサミで切除、電機メスでの焼灼、液体窒素による冷凍凝固療法などがあります。

 

■尋常性疣贅(じんじょうせい ゆうぜい(いぼ))
ウイルス性のイボです。ヒト-パピローマウイルス(HPV)の感染により生じます。直接の接触やタオルなど共用しているモノからの感染もあります。
HPVには120種以上のウィルスがあることがわかっているそうです。
液体窒素による凍結療法(冷凍凝固療法)や電気メスによる焼灼などが主な治療法です。

 

 

 

病院でのイボ治療法

よく知られている首イボの治療法を4つ掲げておきます。

 

■ハサミ(メス)による切除、
■液体窒素を用いた凍結療法、それに
■炭酸ガスレーザーによる治療です。
■マーダジェット注射器治療

 

上の例では保険適用となるのは2つ。ハサミやメスによる切除と、凍結療法は保険適用されます。
炭酸ガスレーザーによる治療、マーダジェット注射器治療は保険適用外となります。

 

■ハサミ(メス)による切除
数も少なく、大きさもごく小さいイボであれば医療用ハサミで切除してもらうのがいちばん簡単で、長い通院も必要がないとされる方法です。

 

ハサミで切除となると少し怖い気もしますが、イボだけの切除ですからさほど痛みもなく、傷痕ものこらずに切除できます。

 

ただし、この切除はスキンタッグと呼ばれる突起したイボに適した施術ということです。
スキンタッグは古い角質がかたまり粒となったイボで、老人性イボともいわれています。
若い方でも現れることはあります。
大きなイボであれば手術になります。

 

 

 

■液体窒素を用いた凍結療法
液体窒素による冷凍凝固

 

マイナス200度ほどの超低温液体窒素に浸した器具で、イボを冷凍凝固させると炎症を起こします。それれによって脱落させるという治療法です。

 

イボが脱落したあとはシミとなって残ることが多いのです。そのシミを目立たなくさせるために薬でシミを薄くしていきます。
肌質によることなのでしょう、半年から長い方では1,2年かかることもあるようです。

 

数が少ないイボであればさほどでもありませんが、かなりの数のイボがありますとそのシミがかえって目立つことにもなりかねません。治療の前に医師とご相談してください。

 

 

 

 

■炭酸ガスレーザーによる治療

 

炭酸ガスレーザーはイボ組織の水分を蒸散させ瞬時に削り取ります。しかもキズ跡が残りにくいので美容の面においても秀逸です。

 

高性能のレザー医療機器ですから削り取る深さや形状も医師が設定できるのです。
施術部には麻酔をしますから、麻酔注射のちょっとした痛みだけであとは痛みを感じないということです。
瞬時に削り取るとはいえ、削り取ったあとは1週間程度の治療ケアが必要です。具体的には医師の指導のもとで、洗浄し薬を塗りテープで保護を繰りかえすだけです。

 

ウィルス性のイボには炭酸ガスレーザーの治療は避けたほうがよいという方もいます。
複数のイボがあり、ウィルス性とそうでないイボが混在しているときは、
先にウィルス性イボに液体窒素治療をおこない、そのあとウイルス性ではないイボを炭酸ガスレーザーで削りとります。

 

炭酸ガスレーザーによるイボ治療は傷痕が残らないと申しましたが、
首のイボには傷が残りやすいという見解もあります。

 

このあたりはその医療機関の経験や技術の問題もあるのかもしれません。
炭酸ガスレーザーのイボ治療に過度の期待をせず、万能の治療ではないことも知っておくべきでしょう。

 

お医者様で治療していただいても、その後ほったらかしではきれいなお肌をとりもどすことは至難ですね。

 

 

■マーダジェット注射器治療

 

マーダジェットはニードルフリー圧縮式注射器といわれる針を使わない注射器で、薬剤(例:プレオマイシン)を注入する治療です。
さまざまな治療でも芳しい結果を得られなかったイボに対して、あるいは難治性の複数のイボを同時に治療することができます。
こちらも保険適用外自費診療です。

 

 

 

 

レーザー治療やマーダジェット注射器治療は通常1回で済みますし、イボの痕も残りにくいすぐれた治療法ですが、保険適用外なので高額となります。
施術は1回でも傷痕のケアなど術後の通院はそれなりに必要となってまいりましょう。

 

 

病院での治療がおわったら・・

一般的に行われている病院治療を掲げましたが、医院によっては上の説明と異なる場合が少なからずございます。

 

ともあれ病院で治療してもらうということは、外科的に患部を除去するということです。確実に的確に、憎きポツポツを亡きものにできるはずです。

 

特に首イボができやすくなってきた30代40代の女性にとって早く目に見える形で改善できるのは選択肢としては魅力的でしょう。

 

お時間やご予算がかなうのでしたら、
その後も美容皮膚科に通院してケアの指導や施術をつづけられたら理想かもしれません。
信頼できる経験豊富なお医者さまを見つけることですね。

 

また術後のケアはご自身でも気遣っていきましょう。とても効果のあったクリームなども当サイトでご紹介しています。ご参考になさってください。

 

 

 

 

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